現在、パソカレッジ高田馬場駅前教室では、修論や卒論を整えるための駆け込みプライベートレッスンでとても混み合っています。
皆様の集大成に少しでもお役に立てること、とても嬉しいです♪
ですが、修論を書き始める前に、知っていたらもっと完成が楽だったのに~と思うファイルも多く、
今日は、修論を書く前に知っておきたいワードとエクセルの技術について、書きます。
修論を書くのに必要なワードスキル
基本的な文字の中央揃え、タブ揃えなどは知っておいた方がよいでしょう。
スペースで字を動かしていると、後で文字の追記があった場合にレイアウトが崩れて涙が止まらなくなります。
当教室の人気テキスト「ワード基礎まるわかり」でしっかり習得できます。
さらに、参考文献、図表を簡単にまとめられる機能も知っておきましょう。パソカレッジのテキストでは「ビジネス文書の達人」がオススメです!
これを知っていれば「図表が増えたからまた全部番号打ち直し・・・」などと震えることもなくなります。
図表増加、どーんとこい!という気分になれます♪
スタイル及び目次機能も知っておくと、いちいち目次を打ち込む必要がなくなります。
修論で目次を手入力していると、それでなくても忙しい時期に、教授からのコメントで増減するページ番号に涙で川が増水しそうです。
そんなときのために、スタイル・目次、把握しておきましょう。
あとは、セクション区切りも知っておきたい機能の一つ。
表紙や目次にページ番号を入れない、ということができます。
修論で忙しくなる前に、1日いただければ、修論に必要なワードスキルを得られます!
修論を書くのに必要なエクセルスキル
修論になるといろいろな分析が必要になります。
SPSSなどを使って分析する方もいらっしゃいますし、
グラフだけでいい、という方もいらっしゃいます。
ただ、グラフは絶対に作れるようにしておきましょう。
パソカレッジ高田馬場駅前教室では、基本的なグラフ作成だけではなく
どのグラフをどのように使うかを操作しながら考える「グラフ操作の達人」のテキストをご用意しています。
より深く学びたい場合には、ピボットテーブルがオススメです。
パソコンが得意でないために、修論で苦労した・・・という方、あなただけではありません。
苦労する前に、是非、パソコンを覚えてしまいましょう!
プライベートレッスンもオススメです
とはいえ、後悔先立たず、最終レイアウトをきれいにして欲しい!
という方、是非パソカレッジ高田馬場駅前教室にご予約ください。
(混み合っている時期は予約が取れないこともございます)
一人でも多くの方のお役に立ちたい、
頑張る皆様を応援したい
スタッフ一同お待ちしております。