マイクロソフト社の公認資格MOSの正式名称は、Microsft Office Specialist(マイクロソフトオフィススペシャリスト)です。
MOS Excel(エクセル)試験に合格し、資格を取得することで、エクセルを使えるか&知識があるかどうかを証明することができます。
マイクロソフト社公認の国際資格だから、信頼度が違います。
現在、対応しているExcelのバージョンは2019&365です。
MOSエクセル試験出題範囲
エクセルの基本機能から実務でも使える便利な機能まで、よく使われている機能が一通り出題されます。知っておくと便利な機能も学べます。
エクセルに苦手意識を感じている方、エクセル初心者の方は、MOS試験対策を通じて、エクセルスキルをしっかり身につけ、スキルアップにつなげることもできます。
- シートやブックの管理
- データの入力、名前付き範囲の定義と参照
- テーブル機能の活用
- グラフの作成と編集
- 画像、スマートアートの利用
- 絶対参照の活用
- IF関数、COUNTIF関数をはじめとしたIF系関数
- 文字列操作の関数(TRIM関数、LEN関数、CONCAT関数など)
- 数式に、定義した名前の範囲を利用する
- データベースの並べ替え
- マクロ
- アクセシビリティ
料金(税込)
◆入会金 5,500円
MOS(ワード、エクセル、パワーポイント)
1科目につき 30時間 49,500円(テキスト代込み・合格保証付き)
★さらに2科目めからは1科目につき38,500円(20時間、テキスト代込み・もちろん、受かるまで合格保証付き)★
※受験費用は含まれません。
お客様の声
事務職に転職したかったので、パソコンの資格を取っておいた方が良いかなと思い、MOSエクセルの資格取得を考えました。
パソカレッジは駅から近くて、勉強できる時間を自分で決められたので選びました。エクセルはほぼ初めて触ったのですが、勉強しているうちに楽しくなってきたので、転職後もエクセルスキルを活かせればと思っています。
復職をするのに、パソコンスキルが必須です。ブランクがあるので少しでも再就職に有利になるようにMOSエクセルの資格を取得しました。エクセルをずいぶん長い間触っていなかったので、最初は戸惑いましたが、繰り返し学習して無事資格を取得したときは本当にうれしかったです。
育休の間に、苦手なパソコンの資格を取っておこうと思い受講しました。パソカレッジは空いていれば当日予約もできるので、スケジュールが読めない自分にぴったりでした。慣れないエクセルを習得するのは大変でしたが、資格を取れた時は感動でした。
MOS対策講座受講対象者
- パソコンを使ったことがある方
- マウス操作が問題なくできる方
- 入力ができる方
パソコンが苦手な方、パソコンを持っていない方でも受かっています!
※エキスパート対策講座の受講前提はMOSエキスパート対策講座のページをご覧ください
よくいただく質問
無料体験はできますか?
もちろんです。1時間程度無料で体験していただけます。
どういう進め方をしていますか
まずは、オリジナルMOS資格対策テキストで基礎を固めます。その後、模試を繰り返します。これで、どんなにパソコンが苦手な方でも、確実に合格しています。
独学とはどう違いますか
無駄なく最短で資格を取得できるのが通学の良い点です。
また、自宅にパソコンがない、独学が不安、集中して短期間で資格を取得したいという方にも通学はおすすめです。
パソコンすごい苦手なのですが大丈夫?
苦手な方でも、大丈夫です。合格保証があるので、時間が足りなくなっても合格まで無料で安心して受講できます。
自分のパソコンを持っていないのですが、大丈夫ですか?
はい、教室のパソコンをご利用いただけます。パソコンを持っていない方もどんどん合格していますよ!
中高年・シニアでも大丈夫ですか?
はい、若い方に比べて多少時間はかかりますが、MOS取得は可能です。あきらめないことが肝心です!
MOSの試験はいつやっていますか?どこでやっていますか?
MOSの試験は、随時やっています。当教室の方は、有楽町の試験センターで受験する方が多いです。申し込み方法やMOS試験の概要についての情報は、受講時にお渡ししています。
エクセルのエキスパート資格とスペシャリスト、どちらを受験しようか迷っています。
普段からExcelに慣れていて、VLOOKUP関数やピボットテーブルを使いこなしているのであれば、エキスパートがお勧めです。エクセル初心者の方やいまいち自身がない方は、スペシャリストをおススメします。
受付時間:平日10時~19時 土10時~17時 12時~13時はお昼休みをいただいています。
日曜日・祝日はお休みです。